コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(36)期外収縮に対する各病院の対応あれこれ

2021年11月頃パニック障害を発症したと同時に

期外収縮も出るようになりました。

期外収縮というのは、不整脈のひとつで

飛ぶタイプ」と言われる不整脈です。

正常な周期(=期)の外で収縮をしてしまうから

期外収縮」と言います。

期外収縮そのものは、健康な人にでも起こるものなので

一般的には「病気」という認定はされません。

心臓に病気があり、それで起きる期外収縮なら別ですが。

あとは、数がとても多い時は

薬での治療や(根本的な解決にはならないようです)

アブレーション(簡単に言うと期外収縮を発生させている部分を焼くこと)

を勧められる場合もあるようです。

 

私が、期外収縮を感じるようになった当初は

(2021年12月~2022年1月頃)

 

ホルター心電図で一日に90回の期外収縮を認めていました。

この時点では、パニック障害の治療に対しても

抗うつ剤での治療をしていなかったので

期外収縮の数が変わることはありませんでした。

ところが、2022年3月に抗うつ剤による治療を開始したところ

徐々に心肺機能に異常を感じ始めて

いつのまにか期外収縮の数が増えていました。

心肺機能の異常というのは

・息苦しさと、心臓の動きのおかしさを感じたことです。

具体的に言うと、健康な人の心臓の動きというのは

基本的に3段階あるように私は感じています。

 

(↓あくまで個人的な感覚です)

1:寝ている時(脈拍:50~60回)

2:起きてから通常行動をしている時(60回~100回)

3:運動している時(100回以上)

 

私の場合、起きてすぐに1の次に3が来るような感じになっていました。

期外収縮と、この動きの異常を感じた私は

病院をあちこち回ることになるハメになります。

それを時系列順で書いてみたいと思います。

私は、この1年の間に14軒の異なる病院に行くことになりますが

抗うつ剤後の副作用で起こった心臓の異常については

5軒行ったことになります。

(別の臓器を見てもらうために他の病院には行っています)

 

<私が受けた期外収縮に対する対応>

(時系列順で書いています)

A病院

血中酸素飽和度の測定

・レントゲン撮影

以前よりこの病院に通っていたので

検査後、「問題ない。何度病院に来るんだ」

と注意を受けて帰されます。

パニック障害後発症後、色々な症状が出ていたので

この病院には何度も行ったので

「何度も来るな」と言わてしまいます。

私としては、症状が出ているし、状態が変わったから

行っただけなのですが・・・

 

B病院

・心電図(ホルターではありません)

・血液検査(BNP

・レントゲン

全て正常という検査結果でした。

 

C病院(救急病院、朝方しんどくなり救急車を呼びました)

・血中酸素飽和度

・心電図(ホルターではありません)

異常なし

 

D病院

・血液検査(BNP)

・心電図(ホルターではありません)

異常なし

 

E病院(心臓ドック)

・血液検査(一般的な血液検査全般)

・心電図(ホルターではありません)

・心臓超音波

・頸部血管超音波

・レントゲン

・64列マルチスライスCT

全て問題なし

 

2022年4月ぐらいから6月ぐらいまで4つの病院に行きました。

検査をして「異常なし」でしたが、心肺機能に異常があるという

苦しさは全く変わりませんでした。

 

この後、食事や運動等本当に色々なことに気をつけながら

徐々に回復していくのですが、2022年10月、11月頃から

期外収縮が増えていきます。

 

11月頃に再びD病院に行きました。

そこでの検査は

・血液検査(BNP

・心電図(ホルターなし)

結果は異常なし

 

これだけ病院に行っても心電図で期外収縮が出たことは一度もありません。

(1日中出ていましたが、検査の時に出なかったということです)

 

私としては、一般的な血液検査はあまり信用していません。

なぜかというと、家族も毎月病院で検査を受けていたのに

「胃ガン」であることがわかりませんでした。

「お腹が痛い」と言ってから2週間後に胃カメラをしたら

ステージ3(4よりの3)の胃ガンでした。

2週間かかったのは、1週間PPIを飲んで変化がなかったので

「もう1週間飲みましょう」ということになり

胃カメラまで2週間かかりました。

 

こういう経緯があるので、一般的な血液検査だけでは

わからないこともたくさんあると思っています。

 

話が脱線してしまいましたが

期外収縮」は「心臓に疾患がないなら」ほっておいても大丈夫。

ということは調べてわかっていたので

期外収縮増えているんだから」もう少し精密な検査はしてくれないの?

といつも思っていました。

 

ある程度大きな病院だと「紹介状がないとダメです」

というところが多く、なかなかこちらの思うような検査をしてくれず

もやもやしていたのですが、やっと2023年1月に

再び訪れたB病院ホルター心電図をとってもらえたという経緯です。

 

ホルター心電図付の心臓ドックもあったのですが

8万近くしたので、少し躊躇してしまいました。

命のことを考えれば8万なんて安いのかもしれませんが

躊躇してしまいました。

 

なので、みなさんも自分の体から出る「不調」のサインに対しては

病院まかせにせず「これしてください。あれしてください」

と言ったほうがいいと思います。

精神的なところで安心感を得て

その不調が治る可能性もあると思います。

特に自律神経の関わる不調は

そういうことも治療の一環になると思います。

 

 

期外収縮を減らすために参考にした書籍です。

(左側の青い表紙の本に書いてあることを参考しました)

 

vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp

 

 

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