コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(66)2022年12月の症状(肺ドックと近くの医者へ)

直近の2ヶ月間で劇的に色々な症状が改善していき

パニック障害の症状はいつの間に消えていました。

一時期は「死ななきゃいけないんだ」というところまで

追い込まれていましたが、「なぜあんなことを考えたのだろう」

「死んだらアホらしい」とまで思えるぐらい回復しました。

 

こう思える一方で、相変わらず期外収縮の数が減ることはなく

「心臓は大丈夫かな」という不安はつきまとっていました。

 

2022年は、とにかくあちこち病院に行き、体全体を調べてもらっていたので

「もうついでだ」という感じで、肺も調べてもらうことにしました。

 

色々な症状が出ていても、検査結果から「自律神経の乱れです」という

明確な答えは出てきませんが「異常なし」と言われることは

そういうことなんだと理解していました。

 

あちこち調べた結果、「もう自律神経の乱れで片付けるしかない」という

ところまで深く調べておくほうがいいと思ったので、肺ドックを受けました。

結果は異常なし。でした。

 

肺に異常がなかったことはよかったのですが

期外収縮には相変わらず苦しんでいました。

期外収縮が出ることで「どこかが痛い、苦しい」ということはないですが

脈が飛ぶ度に「心臓が、握りつぶされる感覚」があるので

それが一番しんどかったです。

 

最後に心臓のチェックをしてもらったのが、6月の心臓ドックなので

この時点で半年経っていました。

期外収縮が増えだしたのも、心臓ドック後だったので

もう一度診てもらおうと思い、近所の循環器内科へ行きました。

 

記憶が曖昧になっているのですが

以前お見せした、↓下に貼り付けた心電図を持って行き30秒の間に3発も出ているので

一度ホルター心電図をとって欲しいと言いますが

まずは「血液検査をして、その結果を見て判断しましょう」というとになり

また1週間待つことになりました。

(30秒の心電図もこの時とっています)

血液検査(BNP)の結果は、全く問題なく

「心臓に負担は全くかかっていないので、ホルターの必要はありません」

ということになりました。

医師を信用していなわけではないですが、やはり不安の残る形となってしまいました。