直近の2ヶ月間で劇的に色々な症状が改善していき
パニック障害の症状はいつの間に消えていました。
一時期は「死ななきゃいけないんだ」というところまで
追い込まれていましたが、「なぜあんなことを考えたのだろう」
「死んだらアホらしい」とまで思えるぐらい回復しました。
こう思える一方で、相変わらず期外収縮の数が減ることはなく
「心臓は大丈夫かな」という不安はつきまとっていました。
2022年は、とにかくあちこち病院に行き、体全体を調べてもらっていたので
「もうついでだ」という感じで、肺も調べてもらうことにしました。
色々な症状が出ていても、検査結果から「自律神経の乱れです」という
明確な答えは出てきませんが「異常なし」と言われることは
そういうことなんだと理解していました。
あちこち調べた結果、「もう自律神経の乱れで片付けるしかない」という
ところまで深く調べておくほうがいいと思ったので、肺ドックを受けました。
結果は異常なし。でした。
肺に異常がなかったことはよかったのですが
期外収縮には相変わらず苦しんでいました。
期外収縮が出ることで「どこかが痛い、苦しい」ということはないですが
脈が飛ぶ度に「心臓が、握りつぶされる感覚」があるので
それが一番しんどかったです。
最後に心臓のチェックをしてもらったのが、6月の心臓ドックなので
この時点で半年経っていました。
期外収縮が増えだしたのも、心臓ドック後だったので
もう一度診てもらおうと思い、近所の循環器内科へ行きました。
記憶が曖昧になっているのですが
以前お見せした、↓下に貼り付けた心電図を持って行き30秒の間に3発も出ているので
一度ホルター心電図をとって欲しいと言いますが
まずは「血液検査をして、その結果を見て判断しましょう」というとになり
また1週間待つことになりました。
(30秒の心電図もこの時とっています)
血液検査(BNP)の結果は、全く問題なく
「心臓に負担は全くかかっていないので、ホルターの必要はありません」
ということになりました。
医師を信用していなわけではないですが、やはり不安の残る形となってしまいました。