コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(177)パニック障害を治せたターニングポイントとは

パニック障害になっていた時期に

今にして思えば、「ここがターニングポイントだったな」と思える出来事を

時系列順に良いこと悪いことを含めて書いてみたいと思います。

 

2022年10月~11月:コロナワクチン接種

私は2回目のワクチンを打った直後から体調を崩し始めました。

直後と言っても接種したその日ではなく、後日ということです。

最初は、変なことが気になり出したという感じです。

「工事の音が耳についたり」「洗剤の匂いが嫌になったり」

そういうレベルの話です。

 

2022年10月~12月:リーゼ錠が家にあったこと

私は非びらん性の逆流性食道炎(食道はきれいだけども、症状だけはある状態)を

患っていて、その治療のためにリーゼ錠を処方されていました。

精神的なものが胃に影響を及ぼすからです。

ただ、この薬はほぼ飲んでいなかったので大量に余っていました。

これがあったことで、無理やり症状を抑え込んでしまっていたので

12月初旬の強烈な心拍数の増加と手の震えに繋がったのだと思います。

満員の東京ドームで、なんかの発表しろって言われても

あそこまで手の震えは出ないだろうっていうぐらいの震えでした。

 

2022年3月:トリンテリックス錠の服用

この薬を服用したことで副作用からひどい症状があちこちに出ました。

詳細はこちらの記事をご参照ください。

これで治ったパニック障害克服法 -

 

2022年4月:郵便局へ出かける

郵便局と書いていますが、区役所だったのかもしれません。

 

この頃になると、明らかに心肺機能がおかしな状態になっていて

体も思うように動かず寝たきりに近い状態になっていました。

「しまった・・・」とトリンテリックス錠を飲んだことを本当に後悔しました。

たまたま、郵便局に行く用事ができ

しんどい体を引きずって向かったのですが

この時に「あれ?動いたほうが楽?」と少し思いました。

ここでほんの少しでも「動いたほうが楽?」と感じれたことが

後の散歩へと繋がったのだと思います。

 

2022年5月:家族が癌になるのと散歩のスタート

これは本当に大きな出来事でした。

休職期間中だったので、ゆっくりはできていましたが

色んなことをしないといけないことになり

1日中寝ているということができなくなりました。

それが返ってよかったのかもしれません。

また、この時から時間があれば散歩に行き始めます。

最初は、意味もなく「散歩に行く」という行為をこなしていただけです

 

2022年5月:病院に行き「心臓の手術後でも体を動かすのが主流」と聞いたこと

この頃は、いつも行く病院に行っても

「何しに来たんだ。悪くないと言っているだろ」と言われる始末だったので

別の病院を探していたころです。

親戚の紹介でとある病院に行き診察を受けるも

「異常ないけどな~」といつもの回答。

しかし、何かの話になり「心臓手術を受けた人でも、寝たまま安静にするではなく

ある程度体を動かすように指導している」という話を聞き

「やっぱり体を動かさないといけないんだ」と再認識。

この言葉からも散歩へと繋がっていったのだと思います。

 

2022年?月:ドラッグストアで満量処方という言葉を聞く

トリンテリックス錠の副作用により薬を飲める状態ではありませんでした。

トリンテリックス錠の前に漢方薬も処方されていましたが

それすら副作用のような症状が出ていたので「薬」というものを受け付けない

体になっていました。

しかし、トリンテリックス錠の副作用の中に

嚥下障害があり、とにかくこれが辛く「なんとかしなければ」と思い

ドラッグストアで漢方を探していると

声をかけていただい店員さんから「満量処方」のことを教えてもらいます。

そこで再度心療内科で漢方にトライしてみようという思いになりました。

結果として、このひどい「嚥下障害」を克服することができました。

 

2022年10月:不整脈の本との出会い

この本と出会ってから、本格的に色々なことを試すようになりました。

普段なら「意味ないよな」と思える単なるストレッチや音楽療法

アロマなどをするようになりました。

2022年10月:散歩に心地よさを感じるようになる

5月頃から始めていた散歩ですが

この頃から「近所で買える物も遠出して買おう」という気持ちになってきました。

私が提唱している心地よさの原点は、この頃に芽生えたものだと思います。

遠出して普段行かない場所に行くことで

なぜかワクワクドキドキしたのを覚えています。

「今日はどこへ行こう?」「あの知らない道を通ってみよう」と思いながら

散歩をしていました。

この頃から「あれ?意味もなく心拍数上がらなくなったな」

「心肺機能よくなったな」「パニック障害治ったんじゃないの?」と

プラス面の良い思いをどんどん掴んでいき

楽しく散歩していた記憶があります。

2023年1月:パニック障害期間中2度目のホルター心電図

2022年5月ぐらいから、あきらかに期外収縮の数が増えているのにも関わらず

なかなかホルター心電図をしてもらえず

ようやくこの1月になってしもらえることになりました。

結果は460回/日という結果で「全く問題ない」という結果を伝えられて

この時なぜか「あ、期外収縮が止まる」と感じました。

何の根拠もないですし、実際に止まったのはここから

8か月後の9月になるわけですが

なぜか「大丈夫」とこの時に思えたのを

覚えています。

 

これが私が覚えているターニングポイントです。

こんなことでご参考になれば幸いです。