コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(28)病院の対応あれこれ

この1年の間に異なる病院14軒に行くことになりました。

最初は、パニック障害から始まりましたが

その後、抗うつ剤の副作用などを経験したためです。

vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp

この14軒の中でも一番対応の悪かった病院について

書いてみたいと思います。それは近所の循環器内科の話です。

今回の一連の病気の中で、この循環器内科が一番最悪でした。

この内科には、十数年通っていたのですが

元々こんなに悪い評価ではなかったんです。

「なんて良い先生なんだろう」と思っていたぐらいなので。

 

元々、この病院には非びらん性の逆流性食道炎の治療で

月に一回通っていました。

2021年11月頃に体調を崩した直後から

突然病院の対応が変わってきます。

(あくまで主治医の対応です。受付等はとても良い方ばかりです)

 

最初は「心臓の動きがおかしい」ということで受診したと

思います。

レントゲン、心電図検査を行って「大丈夫」と言われます。

それから1週間ぐらいしてリーゼでの睡眠作用が弱まって

きたので「マイスリー」を処方されることになります。

他の記事では説明していますが、リーゼ

非びらん性逆流性食道炎の治療の一環で処方されていました。

(頓服で使用していました)

それを飲めば寝れることをわかっていたので

飲んでいたのですが、だんだん効かなくなります。

この頃はひどい状態で、リーゼを飴のように飲んでいました。

もちろん一日の限度は守った状態いでですが

個人的にはそれは異常だと思っています。

リーゼ錠5㎎だと一日6錠までOKらしいのですが

自分が、そんなに飲んでたらあきらかに体が

おかしくなるだろうなと思ってしまいます。

 

さて話を戻して、マイスリー処方された次の日に異変が起きます。

会社で仕事をしようと椅子に座った途端

頻脈が始まり手の震えが止まらなくなります。

みなさんの想像以上の手の震えです。

すぐに上司に相談し、早退をして、この病院に行きます。

病院についた時は、頻脈も手の震えも治まってしまっていたので

「なんの問題もないよ」と言われて帰されてしまいます。

これが12月の初め頃だったのですが

一か月の間に動悸がすごいことになり

元旦に救急病院を訪ねるぐらいの状態になってしまいました。

そういうこともあったので、お正月休みが開けた日に

またこの病院を訪れます。

今まで脈拍が60~70ぐらいだったのが常時90~100ぐらいに

なってしまうと、やっぱり「不安」だから病院行きたくなりますよね

だから、訪ねるのですが、不思議と病院にいるときは落ち着いてしまうです。

この日も問題なしで帰されてしまいます。

そして、2日後ぐらいに、やっぱり調子がおかしいので病院に行きます。

この時には「何度来るんだ」「それは性格の問題だって言ってるだろ」と

注意を受けました。

こちらとして、調子が悪くなっているから病院に行っているだけなのに

なぜ注意をされるのかわかりませんでした。

しかも、「性格の問題」と言われている理由もわかりません。

ようは、色んなことを気にし過ぎているという

持って生まれた性格から、今回の症状が来ているんだ。

と言いたかったんだと思いますが

それは違うと思っていました。

 

この後、さらに症状が悪化したので

ホルター心電図胃カメラを受けることになります。

胃カメラはこの病院から別の病院に受けにいきました

(年に一回受けています)

この時は、心臓の頻脈に加えて、胃の調子も悪く

ずっと鳩尾辺りの痛みがとれませんでした。

 

それまで病院に行った時は、数値上(脈拍等)が

安定してしまっているので「異常ないだろ。何回来るんだ」という

雰囲気で注意をされていたのですが

ホルターをとったときに、期外収縮90回/日と

夜中に脈拍が120回/分になっていたことがわかってもらえたので

やっと状態がわかってもらえたのか

「何かあったらいつでも来てくださいね」と先生から言われます。

 

ただ、この一言が曲者で

この後、精神科で処方された抗うつ剤の影響で

さらに心肺機能に関する状態が悪化してしまったので

「何かあったらいつでも来てください」の言葉を信じて

この病院を訪れるのですが

開口一番「何度同じことを言わせるんだ。問題ないと言ってるだろ」

と叱責を受けます。

もちろん、先生が患者全員に対応した内容を覚えているわけはないと

わかっていても、この対応には唖然としました。

こちらとしては、そっちが「いつでも来い」って言ったから

来てるだけだろ。という思いでいっぱいでした。

しかも、同じ状態のまま来ているなら

百歩譲って「同じ状態なんだから、何度も来るな」はわかりますが

「状態が悪化しているから来ているんだ!」という思いでいっぱいでした。

 

この対応をされてから、胃薬の件があるので

この病院には行っていましたが、先生に会うことなく

1年以上の時間が流れることになります。

(薬のみの場合、診察室に入らないので)

 

この後、心臓に関しての症状については

他の病院にいくことになるので、それについては

別の投稿でお話したいと思います。