コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(78)「会社を辞める勇気」☆精神疾患で忘れしまう大事なこと☆

よくこんなことを聞いたことがありませんか。

「自ら命を絶つ根性があるなら会社辞めりゃいいのに」って。

意外とこれができないものなんです。

私の場合、会社に行くことや仕事は好きでした。

だからかもしれませんが、パニック障害で精神的におかしくなっていた時は

「仕事しなきゃ仕事しなきゃ」ってことしか頭にないんです。

「病院に行かなきゃ。体治さなきゃ」という考えは、ほとんどありませんでした。

睡眠中に突然脈拍が速くなり起こされてしまうので病院に行くのですが

この時も「体がおかしいから薬をもらう」という意識ではなく

「仕事をするために寝なきゃ」という考え方なんです。

とにかく「体を治す」という発想になりませんでした。

そもそも、体を治す発想にならないのですから治るわけもありません。

骨折している人が、病院に行かず走り回っているようなものですからね(笑)

 

精神疾患の方は、この考え方に陥りやすいのだと思います。

みなさんは大丈夫ですか?

もしこの投稿を読んだのなら、冷静になって

「体を治すことが先なんだ」ということを考えてみてください。

仕事をしなきゃいけない。学校に行かなきゃいけない。

それはとてもよくわかります。

でも、体がおかしくなったら、それができなくなるんです。

今がんばったところで、けっきょくできなくなるんです。

少なくとも私はそうでした。

頑張り続けられる確固たる何かがあればいいですが

それがはじけてしまったときには、もう後戻りできませんよ。