下記のような例を見たことありませんか?
私は、ほんとにこの通りだと思いました(笑)
・まじめな人 (クソ真面目ではないですが、不真面目ではないですね)
・几帳面な人 (メモ魔です(笑))
・責任感が強い (自分を犠牲にしてでも仕事してきました)
・完璧主義 (これは、まあまあそうかなと思っています)
・周りからの評価も高い (そう言っていただいていました)
・道徳感が強い (ルールに五月蠅いと思います)
最近の話ではないですが、今思えば「変わった性格?執着?」が
あったなということがちらほらあります。
例えば、昔のラジカセやビデオデッキに音量等を調節するツマミがついてる思いますが
(右や左に回すタイプの物です)
私の持っていた物は、「ここが真ん中です」という意味で
ツマミを回すと「カチッ」とハマる部分があったんです。
私は、「カチッ」となった後「ちゃんと中央値になっているよな」と
再びツマミを動かして、何度もその「カチッ」を確認していたことがあります。
また、電化製品を隙間の狭いところに配置する際に
電気のコードが、折り曲がって危ないことにならないかと
何度も何度もコードの位置を確認するということもあります。
精神疾患になりやすいのとは、違うかもしれないですが
潔癖症にも一時期なっていました。
ゲン担ぎや、数字に対しても変な拘りがあったので
精神をすり減らしていたのかもしれないですね。
こういう物は、推測でしかないので「これが精神疾患の原因だ」とは言えないですし
治療も「たぶん精神疾患だろう」と推測して治療していくしかないところが
難しいですね。