コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(83)抗うつ剤とセロトニン

うつ病パニック障害になると「抗うつ剤」を処方されるのが

一般的で、よく聞くのがSSRIというものです。

Selective Serotonin Reuptake Inhibitorの頭文字をとったもので

抗うつ剤の中のあるグループにつけられている総称です。

 

精神疾患を患った方なら「セロトニン」という名前を聞いたことがあると思いますが

これが減少しているから精神疾患を起こしているのだろう。という予想の元

抗うつ剤を処方されます。

 

ここからは例え話ですが、ドラマとか映画の中で

途中で切れいる高速道路があって、そこを車やバスが飛び越えるみたいなシーンをみたことがないですか?

 

セロトニンは、その車やバスみたなものなんです。

で、飛び越えるのですが、健康な状態でも、何台かは戻って来てしまうんですね。

精神疾患を患うと、元々の量が少なくなっているし、戻ってきてしまうので

伝達したいだけの量が、向こう側に行かなくて、変な症状が出てしまうというのが原理です。

この戻ってきてしまう道を防いで、向こう側に行く量を増やそうとするのが

SSRIの役目です。

 

でも、これの難しいところは、本当にそこが原因なのかどうか

誰もわからないところなんだと思います。

 

通常、病院へ行って「鬱っぽいんですけど」と言うと

じゃあ「薬を出しましょう」で終わってしまいますよね。

 

これって怖いことだと思いませんか?

体自体健康なかもしれません。

(症状があるので、完全な健康体とは言えないかもしれませんが)

 

その体に薬を入れるということは、骨折もしてないのにギプスを巻くことだと思います。

飲んでみて判断すればいいことですが、万が一変な方向へ行ってしまった場合に

非常に怖いなと思いました。

 

何度も言いますが、飲むこと自体が悪いとは言えないですし

飲むことを推奨もできないですし。

結局、推測推測でいくしかない治療なので、とても怖いと思っています。

特に私のような副作用を経験して欲しくないので、こんな投稿をしています。

 

(追記:2023年6月4日)

 

近所の薬局の店先に「セロトニンを増やすために乳酸菌や野菜を積極的に採りましょう」という広告が出ていました。

セロトニンの大部分は、脳ではなく消化器に存在します。

抗うつ剤の副作用で吐き気が出てしまうのはこのためです。