記事数も46番目になってから
ワクチンについてキチンと触れるのは遅すぎるかもしれませんが
正直なところ、自分の病状とコロナワクチンの関係性は
「わからない」というのが正直なところだからです。
ただ、2回目のワクチン接種後から(数分後のような直後ではありません)
調子が悪くなったのは事実です。
1回目、2回目共にお昼の予約だったので2回共、有給で休みました。
2回目が終わり、次の日は、なんなく会社に行く気分になれず
(会社で嫌なことがあったとかではありません)
午前中休んで、昼から行きました。
この時すでに、なんか気分的なところで調子が悪いなと感じていました。
実際のところ、これが副作用だったのかを証明する手立てはないと思います。
ワクチン接種後に心筋症や心膜炎を発症したというケースも
ありますが、未だと「副作用ですね」と言っていただけるケースも
増えてきているのではないかと思います。
それならまだいいですが、「わかりませんね。因果関係不明です」
と言われたら本当に辛くて悔しくて溜まらないと思います。
大抵の場合「わかりません」で事が済んでいってしまっている気がしますし
そもそも医療関係者が悪いのではなく
「わからない」というのが本音なんだと思います。
よく目にする記事で
「心筋症や心膜炎は軽症の場合が多く、打つ方がメリットがある」
というような言葉を目にしますが
患者側からすると、「軽症」で終わるって誰が保証しくれるんだろう?
と考えてしまいます。
ワクチン接種自体悪いとは全く思っていません。
ただ、誰も「死なない。副作用で人生を棒に振らない」という
保証をしてくれないのが怖いだけです。
「ワクチンを打った後、腕が痛いだけです」ぐらいの副作用で
100%済むのなら躊躇なく打ちます。
でも「死」が隣合わせの可能性を含んでいるから怖いだけです。
こういうことを書くと「インフルエンザだって」という話になると思いますが
それは違うと思っています。