私が、野球好きということもあって
野球選手の食事やトレーニングに関しての動画を
昔からちょくちょく見ていました。
ダルビッシュ選手が、数年前に投稿した
下記の1つ目の動画内で「ナッツ類も大事」ということを
言っていますが、これを見てから
ファミリーマートで売っていた「BE-KIND(ビーカインド)」の
ナッツをよく食べていました。
今もマグネシウム接種の一環として
スーパーで売っている素焼きのナッツはよく食べています。
「BE-KIND」は食べないのか?と思われるかもしれませんが
塩分や糖質、カフェインのことを考えて、今は食べていません。
塩分も糖質も適度に摂ってはいますが
自分の中で「この食べ物から摂る必要はないな」と
感じたものは食べないようにしています。
別の記事でお話した、小麦の摂取を控え出したのも
実は、「大谷選手」の影響です。
大谷選手は、それまで何の問題もなくて食べていた
「卵と小麦」が、検査によって体との相性が悪いことが判明します。
それ以来、この2つの摂取を止めている(控えている?)らしいのですが
その記事を読んでから、
「自分も体質が変わって相性が悪くなっているかもしれない」
と思ったので、小麦の摂取を控えるようになりました。
抗うつ剤の副作用によって、心肺機能の異常を
感じてからは、下記2つの動画内にあるようなことを
実践しています。
それは
1:これが体に合っている。と感じたものを食べる。
(個人の判断で行っていますが
一般的に「これは、よくない」と言われるようなものは食べていません。)
余程変なものでない限り、「これがいいんだ」という
思い込みで食べることも必要なのではないかと
感じるようになりました。
人間の感覚は、日々変化しているように思いますし
若い頃好きだったものが嫌いになったり
その逆だったり、突然食べれるようになるものもあります。
私にとって刺身がそれでした。
食事を残すということができなかったタイプなので
若い頃は、自宅で刺身を食べたことがなく
外食等で刺身が出た場合は、お茶等で流し込んで食べていました。
それがある時、急に「おいしい」と
感じるようになって食べれるようになりました。
話は逸れましたが、原因のわからない体調不良を持っている方は
食事面を改善することも不調改善に役立つかもしれないですよ。
2:期外収縮改善のために背中をコリをほぐす。
以前お話した不整脈関連の本にもあるように
背中ってやっぱり大事なんだな~って改めて思いました。
病気になるまで、ここまで真剣に背中のことを考えたことは
ありませんでした。
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