<精神科の中ってこんな感じ>
私は、今回の件も含めて三度精神疾患を患いました。
二度は、それっぽい症状が出ただけなので
疾患ではなく「それっぽい症状が出た」というだけです。
一度目は、パワハラと家族の病気が重なってしまったことから
「会社嫌々病」になり、二度目は転職絡みで体調がおかしくなり
二ヶ月ほど状態がよくなかった。という程度のものです。
「精神科」には、人生で4軒行ったことがあります。
4軒に共通して言えることは「病院なのに病院ぽくない」
ということです。
どういうことかと言うと、精神科の治療は対話が100%なので
医療器具や寝るためのベッド等を置いてあるところは少なかったです。
ただ、一概に比較ができないのは、パソコン管理がまだ
全盛期とまではいかない時代も経験しているので
それによって置いてあるものも違うと思います。
それでも、殺風景な印象はありました。
現在通っているところも「診察室」というより「部屋」という
言葉のほうが合うと思います。
だいたい診察室に入る「最近、体調どうですか?」という
感じで質問をされて、少し話をして終わり。
というパターンが多いです。
実際のところ、精神疾患は「体調の良し悪し」を
数字で表せないので、話をして評価していくしかないのが
現状だと思います。
今、通院している精神科の先生がおっしゃっていたことですが
血液検査もしない先生もいるらしいので
もし、ご自身の通っている病院がこのような病院で
こちらが言ってもしてくれないのであれば
病院を探して血液検査はしておいたほうがいいと思います。
(薬を飲んでいないのであれば必要ないですが)