<一連の体調不良の歴史は、「はじめに」か「体調の変化」を見てください>
自分が「精神疾患」かもしれないと思い始めてから
色々なサイトで「どうすればよくなるのか?」ということ見ていました。
その中で治療ということではなくて、原因のひとつに
「姿勢(背中の硬さ)」のことを書いた文章を目にしました。
「背中側で合唱をするようなポーズがとれますか」と書いてあったのですが
「そんなの絶対無理だし、背中って関係ある?」とずっと思っていました。
ただ、よくよく考えてみると、精神疾患を発症した2021年は
ほんとに変な姿勢で色々なことをやっていたな~と思うとこもあります。
特にうつ伏せで寝た状態で長時間パソコンをしていたこともあったので
首から背中にかけての状態が悪くなっていた可能性も十分ありえると気づきました。
長時間というのは、平気で4,5時間うつぶせ寝の状態でパソコンをしていたということです。冷静に考えると異常かもしれません。
なので、よく現在病ともされているスマホを見ることが
精神疾患の原因になっている可能性も十分あり得る話だと思います。
その後色々なことがあり、今度は期外収縮の数が増えることになるわけですが
その時に読んだ、この本にも背中のことが書いてありました。
|
左肩甲骨周りのこりとして症状がやすいらしいです。
体のバランスが崩れ、それが左肩甲骨周りのこりと共に
自律神経の乱れを起こしてしまい、不整脈となって表れてしまうそうです。
最初に、精神疾患の症状を自覚した時に「背中って何が関係あるんだ?」と
考えていましたが、最終的にこんな形で背中に注目することになるとは思いませんでした。
そういうことから、背中の重要性を考えて
肩甲骨周りのストレッチをするようになりました。
|
↑こちらの本にも肩甲骨ストレッチが載っていますが
下のリンク先の1つ目の動画内にあるストレッチと
同じことが書いてあるので、肩甲骨周りの筋肉を
緩めてあげることは良いことなのだと思います。