コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(16)パニック障害?からの頻脈、動機、期外収縮、徐脈

↓約1年間の病状の変化はこちらより↓

https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/entry/2023/01/23/114642

 

 

2021年11月頃より、就寝ご夜中に起きると同時に頻脈を感じる状態になってしまいました。

どれぐらいの頻脈かというと、全力疾走して急に立ち止まった時と同じぐらいです。

 

 

起きている時にそれを感じることはなくて

夜中の2,3時頃になると決まって頻脈で起きてしまうということを繰り返していました。

正直なところ、起きたタイミングで体が一気に覚醒して頻脈になっているのか

それとも、頻脈になったことで起こされているか全くわかりませんでした。

脈拍が120ぐらいになっていたことがわかったのは、もう少し後ですが

コロナ禍の影響で、家に血中濃度酸素系(パルスオキシメーター)を

常備していたので、それで脈拍がわかりました。

 


 

 

頻脈を持ちつつ、年が明けた2022年1月には期外収縮が出始めていました。

期外収縮というのは、不整脈の一種です。

不整脈には大きく分けて3つのパターンがあります。

「速くなる=頻脈」「遅くなる=徐脈」「期外収縮=飛ぶ」

私の不整脈は、3つ目の期外収縮です。

2022年1月のホルター心電(24時間の心電図)では、1日に90回の期外収縮が出ているという診断でした。

ちなみに、期外収縮は健康な人にでもあるものとされているので

100%なくすというのは、無理なようです。

 

この頃は動機もひどく、ゆっくり寝れる状態ではありませんでした。

耳で常に「ドクンドクン」という音が鳴り響いているので

1日中ヘッドホンをつけているような状態でした。

昼間はまだいいですが、夜になって周りが静かになると余計にその音を感じてしまうので、本当に寝るという行為がこれだけ辛かったことはありませんでした。

 

寝ることに関してもうひとつ辛かったことは、寝る向きによって心拍数が上がってしまうということです。

右を下にして眠る→心拍数が上がる

左を下にして眠る→何も起きない

 

最初は、寝る向きが原因になっているなんて夢にも思いませんでした。

たまたま、右を下にして眠ると30分ぐらいで必ず起きてしまったので

気づいたという感じでしたね。

 

この向きによって心拍数が変わるというのは

いつの間にか治っていました、なので「何がよかったのか?」いまだにわかりません。

 

この後、数カ月は心臓に関しては落ち着いていたのですが

トリンテリックスという薬を飲んでから状況は一変します。

 

この薬を飲んで1カ月ぐらい経ってから、倦怠感、息苦しさ、期外収縮、徐脈が増える等の諸症状が出始めました。

徐脈については、自分で「徐脈」なんだろうなという判断です。

なぜ、そう判断したかというと、起きた時の息切れ感がひどかったからです

ひどいと言っても「はぁ、はぁ」言うレベルではなく

「とにかく息を吸いたい」というレベルです。

少し変な例えですが、薬の副作用で「体が必要以上に休んでしまっている」ような状態になっていたと思います。

 

息切れ等の症状から「心臓がうまく動いていないのかも、肺が悪くなっている?」と感じたので、心臓ドックを受けていきました。

結果は「問題なし」ということだったのですが

私としてはありがいた結果だったのですが「じゃあ、この症状はどこからくるの?」と悩みが増えてしまいました。

 

こういう症状を経験して、2~3か月経ったぐらいから期外収縮が増えていきます。

心臓ドックを受けた時には24時間のホルター心電図は含まれていなかったので

「検査の間に不整脈が出ていなかったら見つけられないじゃないか」という思いがずっとあったので近くに病院に行きますが「通常の心電図、血液検査、レントゲン検査」等の検査をするばかりで、なかなかホルター心電図をしていただけませんでした。

「病院あるある」なのかもしれませんが、病院の心電図では不整脈は現れることは一度もありませんでした。

一度だけ、心電図を外す瞬間に出たことはあります(笑)

 

全ての検査で問題が出ることはありませんでした。

 

先月(2023年1月)、再びホルター心電図をとりました。

結果は、期外収縮が1日に456回出ていました。

治療の必要がものということで様子を見ている段階です。