毎年、毎年仕事が忙しいという状況は続いていましたが
2021年は、この忙しさに加えてチームメイトがいなくなったり
個人的な負担が増えたりと、自分では感じていないストレスを
体が感じていたのではないかと今となっては思っています。
体調不良は、そんな中で起こり始めます。
2021年10月に1回目のコロナのワクチン接種を終え
11月に2回目を終えた頃から体調不良を感じるようになりました。
その時から約1年の経緯は、こんな感じです。
2020年11月
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仕事のストレスやワクチン2回目のせいで(?) なぜかわかりませんが、病院に行くという考えにはなりませんでした。 |
2021年12月 |
(引き続き)就寝中の突然の頻脈。 仕事中に突然頻脈が起きて、手の震えが止まらなくなり作業ができなくなる。 手の震えは、リーゼ錠を飲んでなんとか乗り切る。 |
2022年1月 |
元旦からひどい動機に襲われて緊急病院に行くが「異常なし」 内科では埒が明かないので、精神科に行き 手の震えがひどく出ているのはリーゼの離脱症状だと考えていたので 精神系の薬を飲みたくなくて漢方薬(半夏厚朴湯)で治療を開始する。 とにかく布団が出ることができない。 降りれなくなるぐらい倦怠感に襲われる。 |
2022年2月 |
少しずつ散歩ができるようになる。 |
2022年3月 |
会社に復帰するために抗うつ剤のトリンテリックスを試してみる。 (胸やけのひどいようなもの) |
2022年4月 |
体の調子が悪くなり寝たきりになってしまう。 3月から出ていた症状もひどくなったためにトリンテリックスの服用をやめる |
2022年5月 |
息が苦しくなり、心臓か肺がおかしいと感じ始めるが、病院へ行っても問題ないとの診断を受ける。 意識して大きく息を吸わないと呼吸が苦しくなる症状に襲われる。 期外収縮も増え始める。少し歩くと楽になるので、軽い運動を始める。 |
2022年6月 |
症状は変わらず、あきらかに心臓がおかしいと感じたので、心臓ドックを受ける。 心臓超音波、頸部血管超音波心臓CT(マルチスライス冠動脈CT)を受ける。特に問題なしとの診断をされる |
2022年7月 |
運動と食事の見直しを思い経つ |
2022年8月 |
急に喉の動きが悪くなり、何かを飲み込む時に水分がないと食べれなくなる。 精神科で現在の症状を伝えて小柴胡湯を処方される。 |
2022年9月 |
小柴胡湯の副作用である間質性肺炎が怖くなり半夏厚朴湯をもう一度試す。 |
2022年10月 |
喉の違和感は消え、物が普通に食べられるようになる。 |
2022年11月 |
期外収縮が増えてきたので、近くの病院で診てもらうが 血液検査と心電図をとっただけで特に異常なしとの診断をされる。 |
2022年12月 |
特に変わりなし |
2023年1月 |
近所の病院でようやくホルター心電図をとってもらう。 460回/日の期外収縮が出ているが、問題ないとの診断をされる |
2023年2月 | 2023年10月 |
1月以降特に大きな問題もなく過ごし 6月に復職することになりました。 今もパニック発作は出ていませんし 9月に期外収縮も突然感じなくなりました。 |