脳ドックの再検査を受けに行ったお話を書きましたが
帰宅後、発熱しまして、コロナ陽性であることが判明しました。
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病院から帰宅後、やけに暑いな~と思っていましたが
特に体に変化を感じていなかったので、気温のせいだと思っていましたが
たまたま頭に触れた瞬間に「体が熱すぎる」と、ここで気づきました。
発熱外来を受診して、抗原検査の結果がすぐに出て「陽性」
翌日にPCRの結果も出て、こちらも「陽性」でした。
現在は、熱は下がって普通に過ごせるまでになりましたが
まだ会社に行くことはできません。
熱が下がるまでに4日かかりました。
この間も解熱剤で平熱にはなるのですが、すぐに38度台に逆戻りしていました。
なかなかしつこかったです。
子供の時を除いて、熱が出ても、一度平熱になれば
そこから戻るという経験はなかったので、これだけ毎回戻ってしまうというのは
初めての経験なのかもしれません。
2日目辺りから、急に喉も痛くなり始めて、そちらも辛かったです。
喉の内側を、歯ブラシでゴシゴシ磨かれたような痛みが続いていました。
熱が下がると、その痛みもかなり緩和されるので不思議な経験をしています。
発熱外来は、常時15人ぐらいの人がいて、人が途切れることはありませんでした。
受診した全員が発熱しているとは限らないですが
今また流行っているような話を聞きますが、本当なんでしょうね。
診察室は、個別に区切られた部屋で、そこで検査をするのですが
隣のブースの声を聞こえてくるので、陽性が出た人も何人かいました。
今は、平熱になったとはいえ、どこで急変するかわからないので
もう少し気をつけたいと思います。
最後に、コロナ真っ只中だった時に、期外収縮の感じ方が変わったので
少しご報告したいと思います。
発熱している時は、心拍数が常時100ぐらいになっていたので
期外収縮は出ていなかったのですが
(一般的に脈拍が速い時は、出ない傾向にあります)
横になっている時で、脈拍落ち着いている時に
ちょうど胃がある場所を、背中側から持ち上げられて(背中が反るような感じ)
そして、急に放されて、ドン!と床に落ちるような感じ方に変っていました。
ほんとにびっくりするぐらい、体が動いていました。
コロナはあちこちに影響が出てしまう可能性があるので怖いですね。
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