この1年間色々な症状に苦しめられていたので
「外出」と言っても、食材を買いに行くとか、「遠出」と言っても
散歩で長距離を歩くだけだったのですが
久しぶりに、以前いた会社の方を会う機会があったので
お寺巡りをしてきました。
「久しぶりですね」という挨拶もそこそこに
体調の話になり「ワクチンは怖いね」という話しから
その方の知り合いのワクチン接種の話になりました。
その方の知り合いは「ワクチンを5回接種して、毎回毎回高熱に苦しめられていた」
という話と、最後には心臓の血管が詰まりカテーテル検査をした。という話を聞きました。
もちろん、こういう話は因果関係がわからないので、何が原因かわからないですが
どうしてもワクチンと結びつけて考えてしまいますよね。
「重症化を防ぐためにワクチンを」という考え方は間違っていないと思いますが
「ワクチン接種後、心筋炎になったとしても軽症の場合が多いから
それよりも重症化を防ぐワクチンを」という話を聞きますが
この2つを天秤にかけること自体おかしいと思います。
軽症でも「心筋炎」になるというのは正直怖いです。
前にも言いましたが、医療関係者もワクチン接種の様々なことに対して
「未だにわからない」か「混乱を招くから話せる内容ではない」というのが
正直な気持ちなんじゃないかと思っています。