(まず、最初にご注意下さい)
携帯型心電計の購入を検討されている方は解析用のソフトが
付属しているのかを確認してください。(本体のみでの販売もあります)
こちらが私の持っているHCG-801型です。
私の持っている携帯型心電計は2種類あって
オレンジ色のタイプが一般販売されているもので
青色の物が医療用のものです。
医療用も一応手に入れることは可能みたいですね。
違いは何かということなのですが
測定時間:一般用は30秒、医療用は30秒~3分で可変タイプ。
測定方法:一般用は、本体を直接体に当てて測定。
医療用は直接体に当てることもできますし
先が3本に分かれているコードをつなげて
より詳細な心電図の測定が可能なようです。
一般用の測定時間については30秒しかできませんが
測定終了後、すぐに測定ボタンを押すことで
簡易の連続測定は可能です。
次の測定が始まるまでにタイムロスがあるので
完全な連続測定とは言えませんが
<携帯型心電計の使い方>
<結果チャート>
専用ソフトを使うと、こんな感じで見ることができます。
赤丸部分が、通常の脈とは違う箇所ですね。
防脈あるあるらしいのですが
期外収縮に関しては、脈が速くなると出ない傾向にあるようで
病院に行って緊張していると出ないということが度々あるようです。
自宅にいるときに「今、不整脈出てるから測定しときたい」という
場合に携帯型心電計は便利だと思います。