病気の詳しい履歴は、「はじめに」や「体調の変化」を
読んでいただけるとわかると思います。
2021年11頃に体調を崩した後に
当時は、期外収縮がどんなものかという知識もなく
「怖いもの」という認識しかなかったので
携帯型の心電計を購入しました。
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↑この心電図計を使うと、こんな感じでご自身の心電図を測定することができます。
(画像は、少し前にとった私の心電図です。
常にこのパターンで期外収縮が出てるわけではありません)
赤丸のところが、期外収縮の出ているところです。
測定時間は30秒で、その間に3つの期外収縮が出ていることがわかると思います。
ただ、1つ目と3つ目については、ピークとピークの間隔がずれていないので
「これはノイズだ」と言われました。
そのときは「あ、そうなんですね」と納得してしまったのですが
あとから「ノイズってなんだ?」と疑問が沸いてきてしまいました。
ノイズという言葉の意味自体はわかりますが
心電図でのノイズという意味がわかりませんでした。
私の場合、常に出続けているわけではなく
「数分に一回、または出る時は立て続けるに出る」というような状態だったために
携帯型心電図計を購入しました。
そうしないと病院にいるときには不整脈が出ないために
「何も出ないし問題なし」と診断されるばかりでした。
この時は、こちらから「ホルター心電図は必要ないですか?」と
問いかけても「大丈夫大丈夫」と言われるばかりで
「ほんとに大丈夫?」と疑心暗鬼になっていました。
期外収縮は、心拍数があがると出にくいという傾向があるようで
ただでさえ、自律神経が乱れてしまっていて
心拍数があがる状態になっていたために、病院での検査では
一度も期外収縮が出ませんでした。
ホルター心電図ってどんなことするの?と思われるかもしれないので
別の投稿で書いてみたいと思います。