(以前書いた内容かもしれません)
2年ほど前の話です。
便秘気味だった父親が、市販の浣腸を使って便を出したところ
座れないほどの激痛を肛門に感じるようになりました。
数日経ってもあまりに痛みが引かないために
近くの病院に行ったところ
肛門が狭すぎて指を入れるのも一苦労(かなりの激痛だったようです)
しかも、肛門が硬くなっており「癌かもしれない」とまで言われました。
近くの病院では、専門の機器もなく別の大きな病院へ行くこととなりました。
大きな病院で診てもらったところ、肛門の内側から「白い骨のようなもの」が
出てきたらしいのですが、まさしく「魚の骨」だったようです・・・
父は、そこそこの骨なら食べてしまうので
それが消化されず、どこにも刺さらず肛門まで辿り着いたようです。
希なことかもしれませんが、こういう事例もあるのでご紹介してみました。