パニック障害や鬱病の方のツイッターとか、知恵袋での質問を読んでいると
「ストレスはないんですけど」と書かれていることがあります。
私の感覚だと、ストレスが「ない」と感じていても
体が感じていれば、それは「ストレス」なのだと思っています。
思い当たる節がないのに精神疾患になる人は、体がストレスを感じているのだと思います。
ストレスの厄介なところは「悪いこと」だけではなくて「良いこと」でも
ストレスを感じるところだと思います。
とはいっても、365日ストレスの渦中にいることになるのか?ということになりますが
最近思うことは「スマホに依存してる人」は、この可能性が高いのでは?と感じます。
スマホをしていても、ストレスが溜まるし、姿勢の悪さから病気になる可能性もあります。
逆に、依存してしまっている人が、スマホをやめればやめたでストレスが溜まるでしょうし、もう二進も三進も行かない状態になってまうと思います。
ネット上のみでコミュニケーションをとろうとする人は
そうなりそうな感じが凄くあります。
ネット上のコミュニケーションというのは、コメントを書いたり
ツイートしたりのことです。
ネットから実際に会えるようになった場合は、この限りではないのですが
ネット上のみということであれば、一時期的なものも含めて
最終的に良い方向に行く気がしないんですよね。
このあたりのことは真剣に考えてほうがいいと思います。
それが影響して病気が長引くなんてこともありえると思いますよ。
日常のちょっとしたことで発作が出るのであれば
ネット上のちょっとしたことでも多いに影響を及ぼすと思います。
病気が長引いているのであれば、今一度「こんなことが関係する?」
ということを、見直してみてはいかがですか。