精神疾患になると、そのせいで考え方がおかしなことになってしまいます。
普段の自分とは違う物の考え方になってしまいます。
こういう病気になると、なかなかそれを修正するのは難しいですし
「気楽にね」と言われても、それすらできない状態になってしまいます。
そうはいっても、何も考えないというわけにはいかないので
簡単に考えることも必要かなと思います。
学生時代の英語の勉強に例えると
単語もやって、文法覚えて、構文も暗記して、英検の勉強にTOEICもやらなきゃ
と、こんな考え方では脳がパンクしてしまいます。
「英語をやればいいんだ」とひとつの考え方で終わらせて
少しでも脳に負担をかけないようにするのも治療のひとつです。
それができたら、苦労はしないんですが
何かのきっかけになればと思って、こんな記事を投稿しています。
↓こういう考え方も参考になると思います。
実際に考え方だけでなく、本当に食事面でもこういうのはいいと思います。
やはり食事は大切なので、毎日マクドナルドやコンビニというのは
おすすめできません。
でも、鍋料理のように野菜も肉も魚もという料理であれば
(↓これはみそ汁ですが)こんな感じで楽できると思うので
ぜひ、お試しください。
私なら、これで1カ月間はいけると思います。
土井善晴が教える人生が楽になるお味噌汁の作り方① - YouTube
土井善晴が教える人生が楽になるお味噌汁の作り方③ - YouTube
こういう素朴な料理が大好きです。
最近、野球の大谷選手のように食べるということを楽しんでいるのではなく
(一応完治させているのに)
病気の治療の一環で食事をしているのかなと感じる時があります(汗)