2年ぶりに胃カメラ検査に行ってきました。
胃カメラって聞くと「怖い」とか「しんどい」って聞きますが
そんなことは全くありません。
(もちろん、鎮痛剤のありなし等で変わってきますが)
私の行ってるところの検査の流れは
・問診→胃の泡等を除去する薬の服用→のどの麻酔→検査室へ移動して鎮痛剤の注射→検査開始。
こういう流れです。
ところが、今回行ってみると「のどの麻酔」がなくなっていました。
いつもは待合室の冷凍庫からシャーベット状?になった喉の麻酔出しきて
「下の上で溶かしてくださいね」と言われるのですが、今日はありませんでした。
胃カメラの検査自体は好きなのですが
この喉の麻酔が少し苦手です。
舐めているとだんだん喉が痺れてきて、唾を飲み込む時に意識して
大きなリアクションをするように飲み込まないといけないで
それが苦手です。
これがなくなったので非常に楽になりました。
そして後々知ったことなのですが、鎮痛剤も変わっていました。
(過去)ミダゾラム注
(今回)プロフォール
最初は知らなかったのですが、鎮痛剤を打たれると完全に寝てしまうのですが
起きた時のすっきり感が過去と全く違いました。
「あれ?いつもこんなにすっきり起きたっけ?」と思っていて
それを聞いてみると「鎮痛剤が変わったんですよ」と教えてくれました。
喉の麻酔と鎮痛剤が変わったことで、さらに胃カメラが楽になりました。
本当に胃カメラ飲んでいる間は記憶がないので
病院に寝に行ってるようなものです。
みなさんが行ってるところがどんな感じかわかりませんが
怖いと思っている方は、一度トライしてみてはいかがですか?
あれ?何しに行ったんだろってぐらいの感覚で終わってしまうかもしれませんよ。
(30)(非びらん性)逆流性食道炎と機能性ディスペプシアと胃カメラ -