2022年6月は、心臓ドックと、嚥下障害が出てしまって耳鼻咽喉科へ行きました。
<心臓ドック>
何か見つかってくれるだろうという大きな期待を持ちつつ行ったのですが
造影剤の副作用が怖くなり
「造影剤を使った64列マルチスライスCTのみ受けない」ってできるんですか?
と尋ねたところ「それはできませんね」と言うことだったので
仕方なく受けました。そりゃそうですよね(笑)
健康な状態で受けに行ってたら副作用のことは
そこまで気にしなかったと思うんですが
この年は、飲んだ薬全てなんらかの変な反応を引き越していたので
必要以上に体に何かを入れるっていうのが怖くなっていました。
心臓ドックで行った検査は
・身長・体重等の身体測定
・心臓エコー
・頸部血管超音波
・レントゲン
・脳波伝播速度
・視力検査
・64列マルチスライスCT
です。
結果は、全て異常なしでした。
<嚥下障害>
いつからこの嚥下障害が出始めたのか詳しいことは覚えていないのですが
徐々に食べ物が飲みにくくなりました。
よくパサパサした物を、水分なしで食べると
「食べにくいな~」ということがありますが
最初は、そんな感じだったんです。
でも、徐々に何を食べても「あれ、食べにくいな」と感じるようになり
最後は「喉が思ったように動かない」という状態になりました。
思ったように動かないというのは、自分で飲み込むタイミングって
あると思いますが、それよりワンテンポ遅れるような感じになるので
けっきょく「あ、喉に詰まる」と思って食べ物を口に戻してしまうような
感覚になっていました。
もしかしたら、喉に何かが出来ているかもしれないと思って
近くの耳鼻咽喉科を訪れますが「異常ないですよ」とのこと。
体のあちこちに色々な症状が出ているのに
「異常なし」と言われるのが本当に辛かったです。
一応、この記事を書いている現在は
たまに「あれ?」って時がありますが
一ヶ月に一度か二度あるかな程度なので、全く問題のないレベルに回復しました。
2022年1月に飲んでいた漢方薬を再開したことがよかったのか
食事制限や体を動かし始めていたことがよかったのか
何が効果を発揮したのかわらないままに治っていました。
この嚥下障害については、内容が長くなりそうなのと
過去に起きた喉に関連する出来事と合わせて書いたほうが良さそうなので
次の記事で詳しく書いてみたいと思います。