コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(55)精神疾患って本当に病気なの?薬は必要?

鬱病に代表されるような精神疾患は、かなり一般的なってきていますが

以前は怠け病と言われていた時代があります。

この精神疾患という病気は、本当に厄介な病気だと思います。

色々な症状がでますが、幻聴や幻覚と言ったあきらかな症状が出ている時以外は

健康な人と変わりないと認識されやすいです。(病院でも)

例えば、高所恐怖症の人が高いところに行った場合「怖い」という感情を持つと思います。

片や、家にいて椅子に座っているだけなのに、これと同じ不安を感じる人もいます。

「不安は人間が持つ一般的な現象」という意味では、病気ではない。

と認識されてしまうのです。

私もそうだったので、気持ちはよくわかります。

何もないのに「不安になるのはおかしい」と言ってもわかってもらえません。

「人前で話をするときに手が震えてしまう人」

「高いところが怖い人」と同じ扱いをされてしまうのです。

「この2例は病気じゃないですよね」と思われてしまうのです。

こうなってしまった時に「治療しないと」となって病院に行くのですが

行ったら行ったで、別の問題が出てきます。

精神疾患は、薬で治療していいのか?>

精神疾患」全てにおいて薬で治療して本当にいいのだろうか?

と思うことが度々あります。

私自身も「パニック障害」と診断はされましたが

抗うつ剤を飲まなければよかった」と思っています。

実際、飲んでみて副作用がひどくて出てしまって

心肺機能がおかしくなっていたので

「自分の命が年内もたないな(2022年内)」と感じていました。

こんな状態になってしまう物を本当飲んでいいのでしょうか?

本当に難しい話です。

 

(幻聴や幻覚といった明らかな症状が出ている場合を除いて)

最近、精神疾患を車に例えると、急こう配を登るような感じなんだと思っています。

車(=体)は、全く問題ない状態なのに、坂を登ることができない。

この状態で、車屋さんに車を持っていって「車が動かないんです」と訴えると

車屋さんは診てくれると思いますが、たぶん「問題ないですね」と言われると思います。

車屋さんから「じゃあ、馬力の出るガソリン入れておきますね」となって

いざ走らせてみると、とんでもない馬力で走ってしまう。

車側からすると「走れる状態なのに、そんなガソリンいらないよ」

となっている状態が薬を飲んだ状態なんだと思います。

だから、薬を飲めば飲むほど逆に体が悪くなってしまう人も続出するのではないかと

考えています。

精神疾患にかかった場合、その病気の度合いが数値として出てこないことが

本当に怖いことですよね。

病気であることは、間違いないのだと思いますが

それを病気として治療していいものかどうかの判断がつきにくいですよね。

よく、鬱病にはセロトニンという物質が関わっていることが知られていますが

セロトニンが減った状態でも、逆に増えた状態でも体にはよくないです。

でも、これを目で確認する方法(数値等で)ってないんですよね。

だから、もし抗うつ剤での治療を、これから進めていこうとしている方は

体の状態をよ~く観察して「なにかおかしい」と思ったら

必ず医師に確認してください。

それでも医師は「副作用は出るものなので我慢して」というかもしれません。

それは間違っていないと思います。

でも「それでもおかしい」時は、自分でしっかり考えて判断することが大事です。

医師は絶対ではありません。

精神でやられて正常な判断が出来ない状態だと思いますが

全てをお任せするのではなく、しっかり自分で考えることもしてみてください。

でも、こうやって「自分で考えなきゃ」となっていることが

精神の悪影響なのかもしれませんね・・・(汗)

(54)デパスを小さい頃に飲む

私が2,3才の頃に、母親に心臓病が見つかりました。

病名は弁膜症というものです。

(一般的に?)リュウマチ熱は、子供の頃にかかり

長い年月をかけて心臓の弁を変性させていくようです。

 

母親も子供の頃にリュウマチ熱にかかったのですが

うまく治療できる家庭環境ではなかったようで

それが原因で心臓の弁がうまく機能しなくなっていったようです。

 

私が物心ついた時には、病気、病院、薬といったものが

周りに存在するような状態で育ってきました。

 

心臓病のことがあったので、母親はたくさんの薬を飲んでいました。

過去に飲んでいた薬を全て把握していませんが

デパスを飲んでいた時期があるようです。

 

私が子供の頃、寝れない時に「安定剤飲んでみる?」と

と2,3度言われたことがあるのですが

「薄いピンクの薬だったな~」という記憶があり

最近になって「あれデパスだったんじゃないの?」と気づきました(笑)

今、画像検索してみると大半は白い錠剤ですが

薄いピンクの錠剤もあるので、たぶんこれだなと確信しています。

 

デパスって依存症や効きやすさの点で

精神科以外でもけっこう出される場合があるのですが

依存症等の副作用が一番懸念される薬でもあるらしいです。

サッと効くわりに、効き時間が短く、また飲んでしまう。

というのを繰り返して、依存症になっていく過程を辿るみたいです。

 

よくこんな薬を子供の頃に飲んでいたな~と思いますね。

数年に1回飲んだか飲んでないかぐらいの割合なので

大丈夫なのかもしれませんが、怖いことしてたな~と思います。

 

(53)2022年に発症した嚥下障害と、過去に起きた喉に関連した症状の話

<過去におきた嚥下障害と呼吸困難>

抗うつ剤の副作用で嚥下障害>

↓前回の投稿で書いたのですが、抗うつ剤の副作用で嚥下障害を発症しました。

vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp

 

突然、食べ物が飲み込みにくくなってしまい

抗うつ剤を止めた直後は、心肺機能の低下を思わせる症状

期外収縮等々は出ていたのですが

嚥下障害になるような兆候はありませんでした。

ですがある時を境に「あれ?喉が思うように動かない」

こんな症状に襲われます。

ご飯はなんとか食べれましたが、飲み物がないと入っていきません。

食べ始めはまだいいのほうなのですが

筋トレ中の筋肉のように動きが悪くなっていきます。

なので、お茶漬けを一気に流し込むように

どんな食事でも流し込んで食べるようになってしまいました。

 

「唾液の出が悪いからなのか?」と

考えて顎周りのツボを押してみましたが改善されず。

もしかしたら、元々患っていた「非びらん性の逆流性食道炎」がひどくなり

喉から食道にかけてのどこかで腫瘍でもできてしまったかとか考えて

耳鼻咽喉科を受診してみましたが、問題ありませんでした。

どうにもならない状況だったので、通院している精神科に行った時に

嚥下障害のことを話ししても、らちが開かないと直感的に思ったので

不整脈も増えてきたし、もう一度漢方薬を試してみたい」と申し出ました。

先生からは「1月に飲んでいた半夏厚朴湯は合わないかもしれないので、柴胡加竜骨牡蛎湯にしましょう」ということで柴胡加竜骨牡蛎湯を処方されました。

飲んで1週間ほどしてから気づいたことなのですが

薬局でいただいたデータシートみたいなものに

副作用として「間質性肺炎」の可能性がある。と書かれあったのです。

この一年間、副作用に苦しめられた私は

「この副作用も経験するに違いない。ただでさえ、息苦しいことを経験しているのに、さらに苦しい思いをするのか」という思いにかられます。

2週間後、精神科を受診した際に、↑このことを告げるようかとも思ったのですが

「また副作用ですか?」となってもいない副作用にことを口にするのもなと

悩んだあげく「先生、先生としては飲むなら半夏厚朴湯がベストですか?」と

聞いてみました。

そうすると「そうですね。今の症状を考えると、私としては半夏厚朴湯がベストだと考えています」という回答だったので

「じゃあ、それにしてください」とお願いして

現在でも半夏厚朴湯を飲み続けています。

今現在、嚥下障害については、すっかりよくなっています。

食事制限や運動、漢方薬、どれが一番効果をもたらしたのかわかりませんが

劇的によくなりました。

 

<過去にも起きた嚥下障害>

嚥下障害の話をしたついでに十年ほど前にも

嚥下障害を発症したお話をしてみたいと思います。

この時は、特に精神疾患を患ったわけではなく

今回と同様に喉の動きが急に悪くなって

食事がうまくとれなくなったことがありました。

耳鼻咽喉科に行ったのですが、この時も原因がわからず

抗菌薬のクラリス錠と、痰を出しやすくするムコダイン錠を処方されたと思います。

治ったきっかけは、お風呂に入っている時に咳込んだのですが

その瞬間に口から「黄色のクモ巣」のようなものが出てきたんです。

一般的な痰とは違いました。(痰が硬くなったようなものかもしれません)

これが出た瞬間から、何事もなかったように喉がスムーズに動くようになりました。

耳鼻咽喉科ファイバースコープを入れているのに見つかりませんでした。

この時も「人生終わった」ぐらいに思っていましたが

治ってくれて本当に嬉しかったです。

 

<呼吸困難?>

喉関連のことで言うと、もうひとつ不思議な症状を体験しています。

それは、水を飲んだり甘い物を食べると呼吸困難?を起こすことです。

今までになった状況を説明すると、こんな感じです。

イメージで言うと、ドラマや映画で毒殺のシーンがありますよね。

毒を飲んだ瞬間に喉に手をあてて「ヒューヒュー?」言いながら

喉をかきむしるように倒れる。みたいなシーンです。

あのような感じに一瞬なるんです。

どこがどうなって、そうなっているのか全く不明です。

(1)プールで水を飲んだ(器官に入った?)

初めて経験したのはこれだったと思います。

咽るのではなく、どんどん喉が閉まっていくような感じになりました。

(2)希釈するタイプのカルピスが混ざっていなくて濃い部分を飲んだ時

甘い物を食べると喉が焼けるような感じしないですか?

それを感じると喉がぎゅ~っと閉まっていく感じがします。

(3)飴を舐めていた時

これも(2)のカルピスと同じ感じです。

(4)シャワーを浴びていた時

これは(1)と似ていて、器官に水が入った?・・・

のだと思いますが、よくわかりません。

(5)大声で笑った時

去年あったことなんですが、大声で笑った後

急に喉が閉まった感じがして一瞬呼吸ができなくなりました。

 

こういう不思議?なことを経験しています。

2度ほど↑このために病院に行きましたが「原因はわからず」でしたが

2、3年前に、たまたま会社近くの耳鼻咽喉科に行った時に

「あ、これかも」という説明をされたことがあります。

 

一時期、痰が絡んでいたの自宅近くの耳鼻咽喉科に通っていたのですが

会社に近いほうが通いやすいかな、と思ったので、会社近くの

耳鼻咽喉科を受診しました。

問診等終わった後に、ファイバースコープを鼻から入れて

喉の状態を見ていただいていたのですが、その時に

「喉に唾液が残りますね~普通は、もう少しきれいなるんですが」

と言われたんです。

つまり、食道へ下りるはずのものが、器官側に行きやすいのかな?と。

私は医学知識はないので、想像で話をしていますが

知覚過敏のようなものと、喉の動きが悪いことが

原因なのではないかと思っています。

これは、治しようがないので、どうにもできないんですけどね。

 

みなさんは、こういう不思議な体験していますか?

 

 

(52)2022年6月の病状(心臓ドック受診と、嚥下障害で耳鼻咽喉科へ)

2022年6月は、心臓ドックと、嚥下障害が出てしまって耳鼻咽喉科へ行きました。

 

<心臓ドック>

何か見つかってくれるだろうという大きな期待を持ちつつ行ったのですが

造影剤の副作用が怖くなり

「造影剤を使った64列マルチスライスCTのみ受けない」ってできるんですか?

と尋ねたところ「それはできませんね」と言うことだったので

仕方なく受けました。そりゃそうですよね(笑)

 

健康な状態で受けに行ってたら副作用のことは

そこまで気にしなかったと思うんですが

この年は、飲んだ薬全てなんらかの変な反応を引き越していたので

必要以上に体に何かを入れるっていうのが怖くなっていました。

 

心臓ドックで行った検査は

・身長・体重等の身体測定

・心臓エコー

・頸部血管超音波

・レントゲン

・脳波伝播速度

・視力検査

・64列マルチスライスCT

です。

結果は、全て異常なしでした。

 

<嚥下障害>

いつからこの嚥下障害が出始めたのか詳しいことは覚えていないのですが

徐々に食べ物が飲みにくくなりました。

よくパサパサした物を、水分なしで食べると

「食べにくいな~」ということがありますが

最初は、そんな感じだったんです。

でも、徐々に何を食べても「あれ、食べにくいな」と感じるようになり

最後は「喉が思ったように動かない」という状態になりました。

思ったように動かないというのは、自分で飲み込むタイミングって

あると思いますが、それよりワンテンポ遅れるような感じになるので

けっきょく「あ、喉に詰まる」と思って食べ物を口に戻してしまうような

感覚になっていました。

もしかしたら、喉に何かが出来ているかもしれないと思って

近くの耳鼻咽喉科を訪れますが「異常ないですよ」とのこと。

体のあちこちに色々な症状が出ているのに

「異常なし」と言われるのが本当に辛かったです。

一応、この記事を書いている現在は

たまに「あれ?」って時がありますが

一ヶ月に一度か二度あるかな程度なので、全く問題のないレベルに回復しました。

2022年1月に飲んでいた漢方薬を再開したことがよかったのか

食事制限や体を動かし始めていたことがよかったのか

何が効果を発揮したのかわらないままに治っていました。

 

 

この嚥下障害については、内容が長くなりそうなのと

過去に起きた喉に関連する出来事と合わせて書いたほうが良さそうなので

次の記事で詳しく書いてみたいと思います。

 

 

(51)2022年5月の病状(息苦しさと期外収縮、胃カメラ)

2022年5月は、とにかく心肺の状態を改善したいという

思いが強く、近所にある別の内科医2軒に行きますが

「異常ないです」と言われます。

 

喉、食道、鳩尾辺りもおかしかったので

胃カメラをしてみますが、これも大きな異常は見つかりませんでした。

 

明らかにおかしな症状が出ているのに

「異常なし」と言われ続けるのは本当に辛かったです。