コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

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(168)GMPや日本薬局方をご存知ですか?

今日は、病気や薬の話ではなくて

製薬業界に関係することを簡単に書いてみたいと思います。

 

大雑把に、ざっくり話をします。

 

突然ですが、「今から玉子焼きを作ってください」と言われたら

どんな風に作りますか?

少しだけ考えてみてください(頭の中で作ってみてください)

 

 

塩入れました?醤油は?何回かき混ぜましたか?

 

こういうことを「ちゃんとしましょう」というのがGMPなんです。

GMPジーエムピー=アルファベットのまま読みます)

Good Manufacuring Practiceの略です。

 

これを決めておかないと、今日と次の日で製品の品質にばらつきも出てしまうし

品質を評価するための分析でも人により差が出てしまう可能性がありますよね。

それを防ぐためです。

 

他にも「日本薬局方」っていう書籍(法律、ルール)もあります。

 

この本の中には、主に試験のやり方が書かれているのですが

試験で使われる言葉の説明とか書いてあります。

 

どういうことかと言うと

「約1gを秤りなさい」という言葉の「約」の意味は

規定された量の±10%の範囲で秤りなさいという意味なんです

 

ここでご紹介した日本薬局方という書籍の中には

薬の原料となる物質の試験方法が全て書かれてあります。

興味ある方は、大きな本屋さんへ行けば売っている・・・たしか売ってたはず・・・

なので、一度目を通してみてください。

 

 

 

 

(167)突発性難聴の続報

(まず最初に、みなさん耳に違和感があったらすぐに病院行ってくださいね)

 

1月7日

突発性難聴を発症しました。

それほどひどい状況ではなかったので

一時期の詰まりぐらいに考えていて1週間ほったらかしにしていました。

ほんとうにそれぐらいの詰まりだったので。

 

1月13日

この週の間にも、一瞬よくなる時間帯もかなりあったので

やっぱり一過性のものかと思ったのですが

念のためと思い、発症から5日後のこの日病院を受診しました。

 

検査をした結果は、低音が少し聞き取りにくくなっているという診断でした。

そこから、↓下記の漸減法で薬による治療が開始されました。

 

1日目~2日目

デカドロン錠0.5×2錠(朝昼晩)

アデホスコーワ顆粒10%×1袋(朝昼晩)

コバラミン「トーワ」500×1錠(朝昼晩)

 

 

3日目~4日目

デカドロン錠0.5×2錠(朝晩)

アデホスコーワ顆粒10%×1袋(朝昼晩)

コバラミン「トーワ」500×1錠(朝昼晩)

 

5日目~6日目

デカドロン錠0.5×2錠(朝)

アデホスコーワ顆粒10%×1袋(朝昼晩)

コバラミン「トーワ」500×1錠(朝昼晩)

 

7日目~8日目

デカドロン錠0.5×1錠(朝晩)

アデホスコーワ顆粒10%×1袋(朝昼晩)

コバラミン「トーワ」500×1錠(朝昼晩)

 

昨日が4日目で、この時点で一度病院に行ったのですが

ほぼ回復しているということで、念のために5日目~8日目の

治療を継続しているところです。

8日目が終わった時点で問題なければ、これで治療は週終了です。

 

2日辺りから耳の聞こえはすっきりしていましたが

静かな環境だと、遠くの方で室外機が鳴っているような音がしています。

これは一生付き合っていくしかないかもしれませんね。

 

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(166)薬の不思議と怖さ

突発性難聴気味(低音のみ聞こえにくい状態)になりました。

ということで、薬が増えてしまいました。

現在飲んでいる薬は、↓これだけです。

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現在飲んでいる薬

かっこ内に病名を書いていますが

あくまでその病気に関連して処方されているという意味で書いたものです。

 

半夏厚朴湯(パニック障害のため)

エソメプラゾール10mg(非びらん性逆流性食道炎のため)

デカドロン錠0.5(突発性難聴のため)

アデホスコーワ顆粒10%(突発性難聴のため)

コバラミン「トーワ」500(突発性難聴のため)

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さて、薬を処方されると、薬に対する説明書みたいなものを

薬局でもらいますが、それを読んでいると怖くなることがあります。

 

例えば、今回の例で言うと

アデホスコーワ顆粒10%」は、下記のように書いています。

頭部外傷後遺症に伴う諸症状を改善する薬です。

心不全、目の疲れ、慢性胃炎などにおける生理機能を改善する薬です。

めまいの薬です。

 

これだけ見ると、心臓関係も、めまいも、胃もこれひとつで治すみたいな感じに思えませんか?

もちろん、とんでもなく万能選手というわけではないことはわかっていますが

めまい治したいだけなのに、心臓に影響でちゃうの?と思って

飲むのを躊躇してしまいそうです。

今は、情報が発達し過ぎているので、変に情報を入れる過ぎるのもよくないですが

自分達で考えることも必要なのかなと凄く思います。

 

 

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(165)今度は突発性難聴?

1週間ほど前に朝起きると右の耳に違和感がありました。

聞こえないっていうのではなく、ほんとに違和感。

「耳抜き」をしたくなるような感じといえばわかりやすのかな。

 

途中よくなった瞬間もあったので、すぐに病院には行かなかったけど

単なる違和感だけでなく、難聴だったら嫌だなと思い本日病院へ行きました。

検査をしてみるよ、やっぱり右の耳の聴力が少しだけ下がっていました

(低い音の部分のみ)

 

実は、聴力が下がる前日に友人から「脳梗塞になった」と連絡が入りました。

これが引き金になったのではと思っています。

 

私はよく「精神疾患がある場合は、ニュース等みないでください」と言い続けています。

それは悪いニュースが精神状態を悪い方に引っ張ってしまうからです。

 

今年に入ってから石川県の地震、飛行機事故、そして個人的には

年末新年の挨拶で(年賀状等)「手術しました」「胃潰瘍になりました」

「良性ですが腫瘍がみつかりました」などの連絡を立て続けにもらいました。

 

だから、体が自然にストレスを抱え込んでいたのだと推測しています。

 

なったものは仕方がないので

ま~、どうなるんでしょうね。

 

(164)野球の手袋で蕁麻疹が出るお話

元野球選手の今浪隆博さんをご存知でしょうか?

今では「浪さん」で始まることがお馴染みの

ユーチューブチャンネルもやっておられます。

 

この方は「甲状腺機能低下症」を経験して

その後「うつ」も経験されます。

 

試合に行く朝になると自然と涙がこぼれたり

塞ぎ込むことが増えたそうですが

 

現役引退をされた後でも野球の手袋をすると蕁麻疹が出るそうです。

「野球が嫌だ」というわけでもないのに、体が反応してしまうんでしょうね。

本当に人間の体は不思議なものです。

精神疾患にかかると「そんなこと起きるの?」というのが

本当に起こります。

このせいで「精神疾患ではなく、別の病気だろう」と考えてしまって

治療が遅れることもあるように思います。

もし、症状があるのに「異常なし」ということを言われたら

精神的な病気になったかもと疑ってみてください。

 

 

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